JAFでは、自分で用意したバッテリーへの交換も、JAFから購入して交換することも、条件によって対応してもらえます。
ただし、どんな車でも、いつでも交換を頼めるわけではありません。
この記事では、バッテリーを自分で用意する場合と、JAFから購入する場合に分けて、条件や費用の注意点を説明します。
自分で買ったバッテリーをJAFに交換してもらえる?

自分で用意したバッテリーでも、走行に支障がある場合は交換に対応してもらえます。
ただし、取り付け場所や車の状態によっては、作業できないこともあります。
交換してもらえるのは、走行に支障がある場合
JAFが持ち込みバッテリーの交換に対応するのは、走行に支障がある場合です。
そのため、「まだ問題なく走れるけれど、交換時期なので取り付けてほしい」という依頼とは分けて考えましょう。
バッテリーを買っておけば、いつでも交換に来てもらえるわけではありません。
故障していない車の定期的な交換は、整備工場やカー用品店などへ相談。
会員は30分以内の交換作業が無料、非会員は有料
自分で用意したバッテリーを交換してもらう場合、JAF会員なら30分以内の交換作業は無料です。
非会員の場合は費用がかかります。依頼するときに、交換にかかる料金を確認しましょう。
また、無料になるのは条件に合う交換作業です。自分で購入するバッテリーの代金は有料です。
30分を超える作業についても、料金を確認しておくと安心です。
以前にもバッテリー上がりでJAFを呼んだことがあり、利用回数が気になる方は、こちらの記事をご覧ください。
→ JAFのバッテリー上がり対応は何回まで無料?回数制限について詳しく解説
バッテリーの設置場所や状態によっては交換できない
交換用のバッテリーが手元にあっても、必ず取り付けてもらえるとは限りません。
車のバッテリーが取り付けられている場所や、その状態によっては、JAFで交換できない場合があります。
交換作業ができない場合は、エンジンの応急始動を行うと案内されています。
応急始動は、エンジンをかけるための一時的な対応です。バッテリー本体の交換とは異なります。
その後の交換については、救援時に相談しましょう。
取り外した古いバッテリーは自分で処分する
自分で用意したバッテリーへの交換では、JAFは取り外した古いバッテリーの廃棄を行いません。
交換後に困らないよう、購入先へ引き取ってもらえるか確認しておきましょう。
ネットで購入する場合も、古いバッテリーの回収方法や費用を調べておくと、交換後の手続きを進めやすくなります。
バッテリーを持っていない場合、JAFから買って交換してもらえる?

JAFのサービスカーには、数種類の販売用バッテリーが積まれています。
自分の車に合うものがあれば、購入して交換してもらうことも可能です。
その際は、まず
ロードサービス救援コールまでお問い合わせください。
自分の車に合うバッテリーがあれば購入・交換できる
バッテリーは、どの車にも同じものを使えるわけではありません。
JAFのサービスカーに、自分の車に適合するバッテリーがあることが条件です。
「交換用のバッテリーを持っていない」という場合は、救援依頼の際に、購入と交換を希望していることを伝えましょう。
車種や作業環境によっては交換できない
適合するバッテリーがあるかどうかに加え、車種や作業する場所の状況によっても、交換できるかが変わります。
そのため、JAFを呼べば、その場で必ず新品に交換できるとは限りません。
まずは車の状態を伝えて、対応できるか相談してください。JAF公式FAQ「JAFでバッテリーの販売はしていますか」
バッテリー本体の代金は会員でも必要
JAFからバッテリーを購入する場合は、会員でもバッテリー本体の代金がかかります。
「会員だから交換も本体もすべて無料」と思い込まないようにしましょう。
購入前には、次の点を確認してください。
- バッテリー本体はいくらか
- 交換作業に料金がかかるか
- 合計でいくらになるか
本体代と作業料金を分けて確認すると、支払う金額を理解しやすくなります。
JAFに交換を頼む前に、何を確認すればいい?

依頼する前に、車の状態と費用を確認しておきましょう。入会を考えている場合は、サービスを利用できる状態かどうかも大切です。
伝える内容を確認したら、JAFへ連絡しましょう。電話やアプリでの依頼方法は、こちらの記事で紹介しています。
車の状態と、バッテリーを用意しているかを伝える
JAFに相談するときは、次の内容を伝えると話が進めやすくなります。
- 車種
- 車がある場所
- エンジンがかかるかなど、現在の状態
- 交換用バッテリーを自分で用意しているか
- JAFからの購入を希望するか
自分で用意している場合は、バッテリーの型番なども確認できるようにしておきましょう。
自宅での救援について詳しく知りたい方は、JAFは自宅のバッテリー上がりにも対応してくれる?をご覧ください。
非会員は、依頼前にかかる費用を確認する
非会員が交換を依頼する場合は、費用が発生します。
バッテリーを自分で買っていても、JAFの交換作業まで無料になるわけではありません。
「交換作業を含めて、総額はいくらになりますか」と確認してから依頼しましょう。
JAFから購入する場合は、バッテリー本体代も含めた金額を確認してください。
入会するなら、事前に手続きを済ませて利用開始を確認する
今後のトラブルに備えてJAFに入るなら、余裕を持って手続きを済ませておきましょう。
ただし、「前日までに登録したから、必ず会員として使える」とは考えず、利用できる状態か確認することが大切です。
申し込み後の案内を読み、利用開始の時期や仮会員証を確認してください。
詳しくは、別記事の「JAFは入会後いつから使える?会員証が届く前の利用方法も解説」で説明しています。
なお、事前に入会していても、自分で用意したバッテリーの交換は「走行に支障がある場合」という条件が変わるわけではありません。
まとめ|JAFのバッテリー交換は、用意する場合も購入する場合も条件を確認

JAFでは、条件に合えばバッテリー本体の交換を頼めます。
- 自分で用意した場合:走行に支障があるときに対応。会員は30分以内の交換作業が無料です。
- JAFから購入する場合:車に適合するバッテリーがあれば、購入・交換できる場合があります。
- 非会員の場合:費用がかかるため、依頼前に総額を確認しましょう。
車や作業場所の状況によっては交換できません。まずは、バッテリーを用意しているかと車の状態を伝えて相談しましょう。


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