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JAF、入ってる?田舎道のガス欠未遂で分かった非会員の代償

アイキャッチ画像 ロードサービス

田舎の一本道。地図で見れば「国道」なのに、コンビニもスタンドも何もない。

そんな道を走っていて、ガソリンメーターがみるみる減っていくのを見た時の胸のざわつき、想像できますか。

私は先日、まさにその状況に陥りました。
「まさか死ぬような場所じゃないし」と思っていた田舎道で、本気でガス欠を覚悟した瞬間があったんです。

この記事では、その時に感じた恐怖と、「JAFに入っておくべきだったのか」を後から冷静に調べた結果をまとめました。
私と同じように「JAF、入ろうか迷っている」という方の参考になればと思います。

田舎の国道でガス欠になりかけた話

田舎道でガス欠寸前になり、青ざめる瞬間

ガソリンメーターを見た瞬間の焦り

その日は、目的地までまだ距離があるのに、ガソリンメーターの針がだいぶ下のほうまで来ていました。

「次のスタンドで入れればいいか」と軽く考えていたのですが、これが甘かった。

国道沿いなら、どこかにスタンドくらいあるだろうと油断していたんです。
でも実際は、走っても走ってもスタンドの看板ひとつ見当たらない。

だんだんメーターの残量が本気で気になってきて、頭の中で「このままだと本当に止まるかもしれない」という考えが離れなくなりました。

正直、あの時の焦りは今思い出しても手に汗がにじみます。

スタンドが全然見つからない現実(田舎特有の事情)

都市部の感覚だと、「国道沿いなら数キロおきにスタンドがある」と思いがちです。

でも田舎の国道は違います。
交通量が少ないエリアでは、スタンドの廃業が進んでいて、次の給油ポイントまで想像以上に距離があることも珍しくありません。

私が走っていた道も、地図上では「国道」という立派な表記なのに、実際は民家もまばらで、灯りひとつ見当たらない区間が続いていました。

こういう場所でもし本当にガス欠して車が止まってしまったら――と考えると、今更ながらゾッとします。

周りに助けを求められる場所もない、スマホの電波も怪しい、そんな状況で立ち往生することの怖さを、身をもって実感した出来事でした。


もしガス欠していたら、いくらかかったのか

非会員がJAF呼んだら…料金と対応がヤバすぎた

JAF非会員の料金相場(一般道・高速で変わる)

結論から言うと、非会員でJAFを呼んだ場合、数千円〜3万円以上かかる可能性があります。

公式サイトによると、燃料切れの作業料金は会員でない場合32,610円※とされています。

ただし、この金額は出動する場所や時間帯によって変動します。

一般道か高速道路かでも差が出ます。私が調べた範囲では「昼間一般道16.900+燃料代、夜間高速道路20830+燃料代」という情報でサービスエリア内で、高速道路内ですともっと高くなります。(※料金は改定される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください)。

いずれにしても、ガソリン代とは別にこれだけの出動料がかかるわけです。田舎の一本道で財布に現金もクレジットカードもなかったら……と考えると、正直ゾッとしました。

会員なら実質いくらで済むのか

一方、JAF会員であれば話は変わります。

公式サイトによると、会員ならバッテリー上がりやパンク、キー閉じこみ、燃料切れ、事故や故障でのけん引・搬送作業など、さまざまなロードサービスを無料で受けられます。

つまり、燃料切れで呼んだ場合も出動料・作業料は原則無料。かかるのはガソリンの実費分だけです。

会員になるための費用は、個人会員で入会金2,000円、年会費4,000円。

私が今回体験したような「田舎道でガス欠寸前」の恐怖を年会費数千円で回避できると考えると、決して高い出費ではないなと感じました。


JAFに入るべきか迷う人が知っておきたいこと

ガス欠以外にも使える場面(バッテリー上がり・キー閉じ込みなど)

今回私はガス欠寸前でしたが、調べてみるとJAFが対応してくれるトラブルはガス欠だけではありませんでした。

公式サイトによると、バッテリー上がりやパンク、キーの閉じ込み、事故や故障によるけん引・搬送など、車にまつわるさまざまなトラブルに会員なら無料で対応してもらえるとのことです。

しかも、自然災害による事故や故障、雪道やぬかるみからの引き上げなど、自動車保険では対象外になりがちなケースにも対応しているそうです。

「ガス欠だけなら気をつければいいか」と思っていた私ですが、こうして見ると、車に乗る以上いつ何が起きるか分からないな、と考えを改めました。

任意保険付帯のロードサービスとの違い

「自動車保険にロードサービスが付いているから、JAFはいらないのでは?」と思う方もいるかもしれません。私も最初はそう思っていました。

ただ調べてみると、両者には違いがあるようです。

  • 回数制限:保険会社によっては年1回までなど利用回数に制限がある場合がある一方、JAFは制限なく利用できるとされています
  • 対象の範囲:保険は基本的に「契約している車」にかけるものですが、JAFは会員本人にひもづくため、レンタカーや友人の車を運転していても対応してもらえるケースがあるとのことです
  • 保険対象外のトラブル:自然災害や雪道でのスタックなど、保険では対象外になりがちなケースもJAFなら対応可能な場合があります

もちろん、保険のロードサービスが十分なケースもあると思います。ただ、田舎道を運転する機会が多い私のような人間にとっては、「保険だけで本当に足りるのか」を一度見直すきっかけになりました。

田舎・地方によく行く人が入会前に確認すべきこと

年会費で元が取れるかの考え方

年会費4,000円と聞くと、「そんなに車のトラブルなんて起きないし、もったいないのでは」と感じる方もいると思います。私も入会前はそう思っていました。

でも、今回のように一度でも非会員料金でロードサービスを呼ぶことになれば、それだけで年会費の何倍もの出費になる可能性があります。

特に、以下のような方は「元を取りやすい」タイプだと思います。

  • 田舎道や山道を運転する機会が多い人
  • 長距離ドライブや帰省で普段と違う道を走ることが多い人
  • 車が古く、突然のトラブルへの不安がある人
  • スタンドの少ないエリアに住んでいる、または訪れる人

私自身、今回の一件で「年に1回でもトラブルが起きれば元は取れる」という考え方に納得しました。

入るデメリットもあるのか

もちろん、デメリットがまったくないわけではないと思います。

  • 車にほとんど乗らない人にとっては、年会費が単純な出費になってしまう可能性がある
  • 都市部中心で生活していて、スタンドやトラブル時のサポートに困らない環境の人には恩恵を感じにくいかもしれない

ただ、これらはあくまで「車にあまり乗らない・都市部中心」という条件がそろった場合の話です。

私のように地方の道を走る機会がある人にとっては、デメリットよりも「もしもの時の安心感」の方が大きいと感じました。

まとめ

ロードサービスで安心し、JAFの価値を実感する場面

田舎の国道でガス欠になりかけた、あの日の恐怖から始まった今回の記事。調べてみて分かったことを、あらためて3点にまとめます。

  • 非会員でJAFを呼ぶと、出動料だけで数千円〜3万円以上かかる可能性がある
  • 会員なら出動料・作業料は原則無料で、実費はガソリン代のみ
  • ガス欠だけでなく、バッテリー上がりやキー閉じ込みなど幅広いトラブルに対応してもらえる

正直なところ、あの日スタンドが見つからず焦っていた数十分間を思い出すと、「もっと早く入っておけばよかった」というのが今の本音です。

同じように田舎道や慣れない道を走る機会がある方、あるいは「入ろうか迷っている」という方は、この機会に一度検討してみてもいいかもしれません。

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