※本記事にはPRが含まれます

車がぬかるみにはまった!脱出方法とJAFを呼ぶ場合の料金を解説

アイキャッチ画像 雪道・スタック・レッカー対策

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます

「うわ、ハマった…」

タイヤが泥にめり込んで、アクセルを踏んでも空転するだけ。そんな瞬間、頭に浮かぶのは「レッカーっていくらかかるんだろう」という不安ではないでしょうか。

特に、知らない土地や夜間だと、目の前の電柱に貼ってあるレッカー業者の番号にそのまま電話してしまいたくなります。でも、実はそこに落とし穴があります。相場を知らないまま呼んでしまうと、数万円という高額な請求をされてしまうケースが実際にあるからです。

この記事では、

  • ぬかるみにハマった時にまず試せる自力脱出の方法
  • レッカーを呼ぶ場合の料金相場
  • 高額請求を防ぐために知っておきたい「JAF」という選択肢

を、順番に整理してお伝えします。

読み終わる頃には、「いざという時にどこへ連絡すればいいか」がはっきりして、無駄な出費を防ぐ判断ができるようになります。

車がぬかるみにはまった!まず何をすればいい?

雨上がりの林道で、ぬかるみにタイヤが埋まって動けなくなった軽自動車

車がぬかるみにはまったら、まず大切なのは無理にアクセルを踏み続けないことです。

「もう少しアクセルを踏めば出られそう」と思っても、タイヤが空回りすると、さらに深く沈んでしまうことがあります。

まだタイヤがそれほど沈んでいないなら、自分で脱出できる可能性もあります。

ただし、何度か試しても動かない場合は無理をしないでください。

自分で脱出を試してもよい場合

タイヤが少しぬかるみに入った程度なら、次の方法を試してみましょう。

  • ハンドルをできるだけまっすぐにする
  • アクセルをゆっくり踏む
  • タイヤの前後にある泥を取り除く
  • タイヤの下に砂や砂利などを入れて滑りにくくする

ポイントは、タイヤを空回りさせないことです。

勢いよくアクセルを踏むより、タイヤが地面をつかむようにゆっくり動かしたほうが脱出しやすくなります。

車が少し前後に動く場合は、ゆっくり前進と後退を繰り返して、抜け出せることもあります。

ただし、周囲に人や車がいる場合は十分に注意してください。

アクセルを踏み続けると悪化することもある

タイヤが空回りしているのにアクセルを踏み続けるのはおすすめできません。

タイヤが泥を掘ってしまい、最初より深く沈むことがあるからです。

特に、

  • タイヤがかなり埋まっている
  • 車の底が地面についている
  • タイヤが空回りするだけで車が動かない
  • 周囲に安全な足場がない

このような状態なら、自力での脱出はやめたほうが安全です。

「あと少しなら出られそう」と何度も試しているうちに、状況を悪くしてしまうこともあります。

自分では難しいと感じたら、そこで切り替えましょう。

ぬかるみからの引き上げは、JAFなどのロードサービスに頼むことができます。

次は、JAF会員だけでなく、非会員でもぬかるみからの救援を頼めるのかを見ていきます。

自力で出られない…ぬかるみでもJAFを呼べる?

自分で何度か試しても車が動かないなら、無理をせずロードサービスに助けを求めましょう。

ぬかるみにはまった場合でも、JAFに救援を依頼できます。

「故障ではないからJAFは呼べないのでは?」と思うかもしれませんが、JAFでは道路上でのぬかるみなどからの引き上げもロードサービスとして対応しています。

ただし、車の状態や場所によっては、通常の作業だけでは引き上げられないこともあります。

まずは現在地と車の状態を伝えて、対応できるか確認しましょう。

JAF会員ならぬかるみからの引き上げを頼める

JAF会員なら、会員本人が乗っている車のトラブルとして救援を依頼できます。

JAFの特徴は、サービスが「車」ではなく会員本人についていることです。

そのため、自分の車だけでなく、家族や友人の車、レンタカーなどに乗っているときでも、条件を満たせばロードサービスを利用できます。

ぬかるみにはまったときも、まずJAFに状況を伝えてみましょう。

ただし、作業内容や場所、必要な機材などによっては料金が発生する場合があります。

「JAF会員だから、どんな作業でも必ず無料」と考えず、救援を依頼するときに料金の有無も確認しておくと安心です。

JAF非会員でも救援を依頼できる

JAFに入っていない人でも、ロードサービスを依頼できます。

ここは意外と知られていないところです。

「JAFに入っていないから呼べない」と思って、慌てて近くのロードサービス業者を探す必要はありません。

ただし、非会員の場合は救援作業に料金がかかります。

料金は作業内容や場所などによって変わるため、依頼するときに確認しておきましょう。

ぬかるみにはまって車が動かないと焦ってしまいますが、まずはJAFや加入している自動車保険のロードサービスを確認するのがおすすめです。

では実際に、ぬかるみから引き上げてもらうと、どのくらいの料金がかかるのでしょうか。

次でJAF会員・非会員・民間ロードサービスに分けて見ていきます。

ぬかるみからの引き上げ、料金はいくら?

ぬかるみに動けなくなった車の中で、運転席の男性がスマートフォンを手に「JAF」を検索している

ぬかるみから車を引き上げてもらう料金は、どこに頼むか、どのような作業が必要かによって変わります。

タイヤが少し埋まっているだけなのか、車体まで深く沈んでいるのかでも作業は違います。

そのため、「ぬかるみなら必ず○円」とは言い切れません。

特にJAF非会員や民間ロードサービスを利用する場合は、作業をお願いする前に料金を確認しておきましょう。

JAF会員の場合

JAF会員は、一般道路でのぬかるみなどからの引き上げについて、一定の範囲まで無料で対応してもらえる場合があります。

ただし、どのような状況でもすべて無料になるわけではありません。

たとえば、特殊な作業や機材が必要になった場合などは、別に料金がかかることがあります。

また、ぬかるみから引き上げたあとに車が走れず、レッカー車で運んでもらう場合は、搬送距離によって料金が変わることがあります。

依頼するときに、

「この作業は会員の無料範囲ですか?」

と確認しておくと安心です。

JAF非会員の場合

JAFは非会員でも呼べますが、会員向けの無料サービスは受けられません。

そのため、ぬかるみからの引き上げに必要な作業料金などを支払うことになります。

ここで覚えておきたいのは、単純に「レッカー車を呼んだ料金」だけでは決まらないことです。

現場までの出動や実際の救援作業、車を搬送する必要があればその距離などによって、最終的な料金が変わります。

ぬかるみの状態によって作業内容も変わるため、JAFに連絡するときは、

「タイヤが半分くらい埋まっている」

「車の底が地面についている」

「舗装道路から外れた場所にいる」

など、できるだけ詳しく状況を伝えましょう。

そのうえで料金の目安を確認してから依頼すると安心です。

民間ロードサービスの場合

民間のロードサービスも、ぬかるみからの引き上げに対応している業者があります。

ただし、料金の決め方は業者によって違います。

基本料金だけを見ると安く感じても、現場での作業費や特殊作業費、深夜料金、レッカー搬送料などが加わることがあります。

そのため、電話をしたときは「基本料金はいくらですか?」だけで終わらせず、

「今説明した状況なら、最終的にどのくらいかかりそうですか?」

と確認しておくことが大切です。

料金がはっきりしないまま依頼するのは避けたほうがよいでしょう。

ぬかるみにはまったときは、JAFだけでなく、自動車保険についているロードサービスを利用できる可能性もあります。

次は、自動車保険でもぬかるみから救援してもらえるのかを見ていきます。

自動車保険のロードサービスでもぬかるみから救援してもらえる?

自動車保険にロードサービスが付いているなら、JAFを呼ぶ前に保険会社へ確認する方法もあります。

ただし、ぬかるみからの引き上げに対応してもらえるかどうかは、保険会社や契約内容によって違います。

「ロードサービス付きだから大丈夫」と決めつけず、まず確認してみましょう。

ぬかるみは対象外になることもある

自動車保険のロードサービスは、バッテリー上がりやパンク、レッカー搬送など、さまざまな車のトラブルに対応しています。

一方で、ぬかるみや砂浜などでタイヤが空回りして動けなくなった場合は、契約によって対応が異なります。

また、対応できる場合でも、車がいる場所や作業内容によっては対象外になることがあります。

そのため、

「自動車保険に入っている=ぬかるみから無料で引き上げてもらえる」

とは限りません。

まず保険会社に確認してみよう

自動車保険にロードサービスが付いているかわからない場合も、保険会社や代理店に問い合わせてみましょう。

その際は、

  • ぬかるみにはまって車が動かない
  • 今いる場所
  • タイヤがどのくらい埋まっているか
  • 車の底が地面についているか

などを伝えると、対応できるか確認しやすくなります。

保険のロードサービスが使えるなら、そのまま救援をお願いできる場合があります。

対象外だった場合は、JAFへの依頼を検討すればよいでしょう。

大切なのは、焦ってネットで見つけた業者へすぐ依頼する前に、JAFと自動車保険という選択肢を確認することです。

次は、ぬかるみで困っているときに特に気をつけたい、ロードサービス業者の選び方について説明します。

ぬかるみで困っても、慌ててネットの業者を呼ばない

ぬかるみにはまった車の横で、40〜50代の男性がスマホの検索画面を見て迷っている

ぬかるみにはまって車が動かなくなると、「早く何とかしなければ」と焦ってしまいます。

そこでスマホで「レッカー 近く」「ロードサービス すぐ来る」などと検索する人もいるでしょう。

しかし、検索して最初に見つけた業者へ、料金を確認せずに依頼するのは避けましょう。

まずはJAFや、自分が加入している自動車保険のロードサービスを確認するのがおすすめです。

依頼する前に料金を確認する

民間のロードサービスを利用する場合は、作業を始めてもらう前に料金を確認しましょう。

ホームページに安い料金が表示されていても、それだけで実際の支払額が決まるとは限りません。

ぬかるみからの引き上げでは、車の状態によって必要な作業が変わるからです。

電話をしたときに、

  • 出動するだけでいくらかかるのか
  • 引き上げ作業はいくらかかるのか
  • 追加料金が発生する可能性はあるのか
  • レッカー搬送が必要になった場合はいくらかかるのか

などを確認しておきましょう。

「現場に行かないと料金はまったくわからない」など、費用について十分な説明がない場合は、その場ですぐ依頼を決めないことも大切です。

迷ったらJAFや自動車保険を先に確認する

どこへ頼めばよいかわからないなら、最初からネットで民間業者を探す必要はありません。

まず、

JAF → 自動車保険のロードサービス

の順に確認してみるとわかりやすいでしょう。

JAFは非会員でも救援を依頼できます。

自動車保険についても、契約しているロードサービスの対象なら対応してもらえる可能性があります。

どちらも利用できず、民間ロードサービスを探すことになった場合は、料金や作業内容を確認してから依頼しましょう。

ぬかるみにはまったときは、車が動かないこと以上に、焦って依頼先を決めないことが大切です。

料金トラブルが心配な方は、悪質なロードサービスの手口や、依頼前に確認しておきたいポイントを別の記事で詳しく紹介しています。

まとめ|自力で無理ならJAF・自動車保険を確認しよう

ぬかるみにはまった車と、困っている40〜50代の男性

車がぬかるみにはまったら、まずは慌ててアクセルを踏み続けないことが大切です。

タイヤが少し埋まっている程度なら、自分で脱出できる場合もあります。

しかし、タイヤが空回りしている、車体が地面についている、何度試しても動かないという場合は、無理をしないほうがよいでしょう。

自力での脱出が難しいと感じたら、次の順番で確認してみてください。

  1. JAFに救援を依頼できるか確認する
  2. 自動車保険のロードサービスが使えるか確認する
  3. 民間業者を利用するなら、作業前に料金を確認する

JAFは会員だけでなく、非会員でも救援を依頼できます。ただし、非会員は作業内容に応じた料金が必要です。

また、自動車保険のロードサービスは、ぬかるみからの引き上げが対象外になる場合もあります。

大切なのは、「早く来てほしい」という気持ちだけで依頼先を決めないことです。

ぬかるみから抜け出せないと焦りますが、まずJAFや自動車保険を確認し、料金や対応内容を聞いてから救援をお願いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました